いくつになってもワクワクしてしまうシャボン玉。
最近はシャボン玉マニアのように、色々なシャボン玉が家に増えてゆく・・。笑
最近のシャボン玉はデザインも様々で、美味しそうな香りつきのものや、一見シャボン玉に見えないオシャレなものなどたくさんあってついつい見つけると買い足してしまいます。
今日はシャボン玉といってもただ普通に吹くだけではない、ちょっと変わった面白いシャボン玉の遊び方を紹介します。
①道具がなくても身近なものでシャボン玉
シャボン玉の道具がなくても、丸い穴が空いていればシャボン玉で遊ぶことができます。ストローは有名ですが、そのほかにもたくさん使えるものがあります。
例えば・・
- トイレットペーパーの芯
- ハンガー
- ウチワ
- カップ麺の器
などなど!
ウチワは、裏表の紙をはがしてシャボン液につけるだけ。
カップ麺の器は、底に穴をあけてストローを通し、器の外側からテープで止めます。
そしてシャボン液をつけて吹くとシャボン玉がつくれますよ♪
本当になにもなければ、「手」でもシャボン玉ができます。
「手」で上手にシャボン玉を作るには、単純に軽く空洞ができるように握るやり方と、
- 両手を祈るポーズのように交差して組む
- ゆっくり指開いて、両手の同じ指同士をくっつける
というやり方もあります。
手でやる場合はベッタベタになりますが、それが子供にとってはものすごく楽しいようです。笑
②人も入れるくらい大きいシャボン玉
よくテレビで見る、人も入れるような大きいシャボン玉!
人が入れるほど大きいシャボン玉はちょっと材料費がかかりますが、家でできないこともありません。
いつか子供とやってみたいな〜と思っています。
大きいシャボン玉の作り方
用意するもの
- 園芸用支柱(それに変わるような長い棒)
- タコ糸
- シャボン液
大きいシャボン玉を作るための道具は、タコ糸などの綿のロープで輪っかを作り、それを園芸用支柱などの長い棒に結ぶだけでできちゃいます。
割れにくいシャボン玉液の作り方
用意するもの
- 食器用洗剤(界面活性剤40%以上のもの)50ml
- グリセリン(なければ砂糖でもOK)大さじ1
- 洗濯のり 50ml
- 水 (水道水を使う場合は一度沸騰させる) 400ml
泡立てないように混ぜるのがコツです♪
粘り気があり割れにくいのでいつもよりも長くシャボン玉を眺めて楽しむことができます。
割れにくいとあって、普通のシャボン液よりべたつくので公園などの広い場所で遊ぶことをおすすめします。
割れにくいしゃぼん玉液を買うならこれがおすすめ
弱く吹いてもちゃんとしゃぼん玉ができて、普通のシャボン液で作るしゃぼん玉よりも長持ちするしゃぼん玉ができます。
③触れるシャボン玉
子供が大好きな触れるシャボン玉!
色々なところにくっついて面白いですが、ちょっと後始末が大変かも!?
ですが、1つ持っておくと遊びの幅が広がるのでおすすめ^^
④シャボン玉でお絵描き!バブルアート
シャボン玉を使って水彩画を描くバブルアート。
筆で描くのとは全く違う不思議できれいなパステルアートが作れます。
バブルアートのやり方
用意するもの
- シャボン液
- 水彩絵の具
- 画用紙
- ストロー
やり方
- シャボン液に好きな絵の具を混ぜる
- 色のついたシャボン液にストローをつける
- 紙に吹きかける
- 泡がはじけてシャボンアートのできあがり♪
コップの中でブクブクと泡をたくさん作って、そこに画用紙をくっつけるのもとても楽しいです^^
泡の大きさや色合いで思いがけない素敵なアート作品ができるので親子でぜひ一度やってみてください。
⑤幻想的!スノードームのようなシャボン玉
Freezing soap bubbles at -15 celsius - Warsaw
これは環境が揃わないとできない遊び方ですが、動画で見るだけでも楽しい!
マイナス15度の世界で作ったらどうなるのか・・
そんな実験をしてみた動画がとっても幻想的。
たくさんの結晶がとても美しくて見入っていまいます。
楽しい&おもしろいデザインのシャボン玉15選!
最近のシャボン玉にはおもしろいデザインのものがたくさん!
おしゃれなもの、面白いものまでまとめているのでこちらもCHECK▼▼
遊び方によってシャボン玉も幅広く遊べますよね♪
天気のいい日はぜひお子さんとシャボン玉遊びをしてみてください^^