絵本を読んでいるうちにひらがなに興味を持ち始めた2歳11ヶ月の息子。
半年前から「アンパンマンあいうえお教室キッズタブレットJr(ジュニア)」で遊びながらひらがなを覚え始めています。
今日は、息子が使い始めてからのここ半年の様子と、おもちゃレビューを書いていきます。(※私が持っているのは現在出ているもののひとつ前のデザインです)
アンパンマンあいうえお教室キッズタブレットJr(ジュニア)
価格:3980円(税別)
対象年齢:2歳以上
サイズ:W290 H225 D20mm
株式会社アガツマの知育玩具。
「ひらがな」「数字」を楽しみにながら学ぶことができます。
アンパンマンをはじめとする子供にお馴染みの10キャラクターがおしゃべりします。
「ひらがなモード」と「絵のモード」と切り替えて遊ぶことができます。
よかった点◎
- コンパンクトで軽いので持ち運びもできる
- 名前が登録できてアンパンマンが名前を呼んでくれるのが息子的にヒット。笑
- 問題出題モードで遊びながらひらがな暗記できる
- 絵のモードで1歳の娘も遊ぶことができている
気になる点×
- アンパンマンの発音が聞き取りにくいものがある
- シートは紙なので水などをこぼすとアウト
まず良かった点としては、思った以上に軽くてサイズ感もコンパクトなので車移動の時などちょっとしたおでかけに持ち運べる点があります。
次に、名前が登録できてアンパンマンが名前を呼んでくれるのが息子はすごく嬉しいようで、わざとスイッチを入れ直して再度呼んでもらっています。笑
問題出題モードは「ひらがなモード」と「絵のモード」があり、時間内にアンパンマンの出す問題に答えていくもの。
このモードに自分に切り替えて集中して遊んでいてくれるので家事の時など助かってます。
対象年齢は2歳以上となっていますが、「絵のモード」はバイキンマンなどアンパンマン以外のキャラクターが喋るボタンがあるので1歳の娘も遊ぶことができたので良かったです。
次に気になる点で、アンパンマンの発音が聞き取りにくいものがあるおいう点。
例えば「ん」と「ぬ」。「う」と「む」など。
問題モードのとき、すごーーーーく集中してリスニングしないと本当にどっちのことを言ってるのかわからなくて息子も私も眉間にしわがよります。笑
まぁでもおもちゃなので許容範囲ですが。
もう一つは、シートが紙なので水に濡れるとアウトな点。
水場やコップの倒れる可能性のあるところで遊ばなければいいだけの話ですが、小さい子供は急になにをしだすかわからないので気をつけないとなーと思っています。
実際使っている息子の様子は・・・
今まではほぼ絵のモードで遊んでいた息子でしたが最近また急にひらがなブーム到来で、問題モードの「ひらがな」の問題でずっと遊んでいます。
最初は絵の場所を覚えて、その後ひらがなに目が行くようになり自然に覚えたようで、まだまだ全部覚えているわけではないですが問題に正解するようになってきていてちょっと驚いています。
子供って興味を持ったものは覚えるのが本当に早いですね。あぁ羨ましいその暗記力。
まとめ
息子はこれで遊ぶようになってから、絵本を読んでいる時に「あ、これアンパンマンで覚えたよ」とひらがなを読むようになりました。
そんな様子をみて、ひらがなに興味を持ち始めたらオススメしたいおもちゃだなと感じたので今回レビューしてみました。
ここまで読んでいただきありがとうございました^^