こんにちは!Ayaです。
季節の変わり目で気温差が激しくなると肩こりや腰痛がひどくなったりしませんか?
私は寒くなってくるこの時期、ひどい肩こりと身体の冷えがとても気になります。
今回は疲労回復や身体の冷えに効く「ひじ湯」についてお伝えします。
育児に疲れたら「ひじ湯」でリラックス!
ひじは心臓の急所とよばれていて、腕の使いすぎによる疲れ、目や頭の疲れが表れる部位なんです。
ひじをあたためることによって、血の巡りがよくなりその結果、肩こりや目、頭の疲れの改善に繋がります。
私はもともと冷え性であり、血行が悪いせいか肩こりもひどいので、妊娠中はよく足湯をするようにしていました。
産後は特に肩こりがひどく、足湯をしたかったのでですが、お風呂場で足湯をしている間赤ちゃんから目を話すのが怖くて、、そんな時に知ったのが「ひじ湯」でした。
「ひじ湯」のいいところは、足湯より気軽にできる点!
机の上におくので床が濡れる心配もなく、赤ちゃんの様子を見ながらすることができるというところ。
妊娠後期の妊婦さんには特におすすめ
私がなぜ妊娠後期の妊婦さんに特におすすめしたいかというと 、お腹が大きくなってくると足を持ち上げるのも大変になってきます。
私は足湯をお風呂に足をいれる形でやっていたので、臨月に入ってからは足を持ち上げるのが大変だった・・・。
「ひじ湯」はその点、机の上など気軽にテレビを見ながら、旦那さんとおしゃべりしながらなど気軽に負担なくできるのでおすすめです。
ひじ湯の効果
- 目の疲れ、頭の疲れの改善
- 肩こり、首の痛みの改善
- 冷え性改善
実際やってみるとわかるのですが、ひじがじんわりと赤くなるくらいまで温めると、からだがポカポカしてきて、血の巡りが良くなったのを感じられます!
なんだかぼーっとして頭が働かないな〜なんていう時も、ひじ湯をすると頭がスッキリ
することができます。
私に影響されてか、夫も仕事でいい案がうかばないという時にひじ湯をするようになりました。リラックスと共にスッキリするのが気持ちいいそうです。笑
ひじ湯のやり方
ひじ湯のやり方はとても簡単!
- 洗面器に集めのお湯(45℃前後)をいれる
- ひじを曲げていれる
- 約10分、じんわり汗ばむくらいつけておく
お湯がぬるくなったら差し湯をしてお湯の温度をキープしてください^^
約10分と書きましたが、目安はひじが赤くなるくらいまで!
疲れがたまっている時はなかなか赤くならないのでその時はもうちょっとお湯にひじをいれておいてくださいね。
プラスαでもっとリラックス
からだがポカポカあたたまってリラックスすることができるひじ湯ですが、ほんのちょっとの工夫でもっとリラックスすることができます。
- 好きな香りのアロマオイルをいれる
- 呼吸を深くする
- 最後はボディークリームで保湿
好きな香りのアロマオイルをいれる
アロマオイルを数滴お湯にたらすだけでリラックス度が増します。
私がよく使用するのは無印良品のアロマオイル。
種類が豊富なので気に入った香りを選ぶのが楽しいです。
呼吸を深くする
普段の生活において深い呼吸は、意外と意識しないとしていないものです。
ひじ湯をしている間は、腹式呼吸を意識して深く呼吸をすることで、無意識に入っていた力が抜けてよりリラックスすることができます。
最後はボディクリームで保湿
ひじ湯が終わったら、ボディクリームやボディローションでマッサージをしながら保湿してください。
好きな香りのクリームでマッサージしたあとは、からだはポカポカ、お肌はしっとりで幸せな気持ちになります。笑
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ひじ湯って足湯に比べてあまり聞き慣れませんが、たくさんの効果があって気軽にできるのでとてもおすすめです。
産後は子育てに追われて、力を抜いてぼーっとする時間がなかなかないので疲れはたまる一方。
お子さんのお昼寝時などちょっとした時間に是非この「ひじ湯」でからだをポカポカにしてみてください^^
きっとリラックスできると思います!!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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