こんにちは!Ayaです。
寝かしつけ方法の一つとして挙げられる「絵本」
絵本で本当に寝てくれるのか、半信半疑で始めて見たら徐々に寝落ちや、スッと寝てくれることが増え、今では絵本が寝かしつけの必須アイテムとなりました。
今回は、寝る前の読み聞かせにオススメしたい、息子と娘が特にお気に入りの楽しく読める絵本を紹介します!
寝かしつけにオススメしたい|楽しく読めるねんね絵本6選
「ねんね絵本」として有名な絵本はたくさんありますよね。
今回私が紹介するものは「ねんね絵本」のジャンルに入らないものもありますが、子供たちが寝る前に必ず持ってくる定番6冊なので紹介させていただきます^^
おつきさまこんばんは
シンプルな絵と、おつきさまと背景のコントラストがとても綺麗な絵本です。
「おつきさまこんばんは」と言うフレーズが何回も出てきて、息子と娘は夜、外に月が出ていると「おつきさまこんばんは!」と嬉しそうに言っています。
最低5回は読まされる、1歳の娘のお気に入り絵本です。
おやすみなさいおつきさま
ベットに入った子うさぎが、部屋の中のもの、窓の外に見えるものに順番に「おやすみなさい」の挨拶をしていきます。
正に「寝かしつけのための絵本」と言った内容で、ゆっくりとした口調で読み進めていくと読んでいるこちらも思わず眠りそうになってしまいます。
我が家では、寝る前の最後に読む絵本となっています。
くまのテディちゃん
子供の手にちょうどいいサイズの小さな可愛らしい絵本です。
ズボン、イス、つくえ、コップ、スプーンなど、くまのテディちゃんの持っているもの、身の回りあるものについて、淡々とリズムよく読める文章が続いていきます。
「さぁねるじかんです」という締めくくりで、「テディちゃんも寝たからねんねしようね」というと子供達は素直に寝るモードに切り替わるので必ず読んでいます^^
さよならさんかくまたきてしかく
さよならさんかくまたきてしかく・・とリズム感よく読めて楽しい絵本。
お化けがぞろぞろ出てきて、電気が消えて。。
最後は「みんなねんね」と言う文章とともに、動物やお化けや赤ちゃんがそれぞれスヤスヤ寝ているイラストで締めくくられます。
お化けが出てくるシーンが子供達は大好きで、何度も読まされる絵本の一つです。
めのまどあけろ
3歳の息子が大好きな絵本で、丸暗記して自分で繰り返し何度も読んでいる絵本です。
テンポよく、まるでメロディーがついているような詩が読んでいて心地よく、私も自然に覚えてしまいました。
「ねんねんころり、ねんころり」と子守唄のような終わり方も気に入っています。
絵本の読み聞かせ、眠くさせるコツ
寝る前の読み聞かせのコツは、落ち着いた声で、ゆ〜っくりと読むこと。
ゆっくり読んでいるつもりでも、意外と早口になっていたりするので、自分が思っているよりも意識してゆっくり読むようにしています。
最初はあまり気にせずに、昼間に読んであげているのと同じように読んでいたのですが、試しにゆ〜っくり、少し静かな声で読んでみたら、子供達に効果テキメン。
自然に子供達の「あくび」が増えて、以前より早く「寝るモード」に切り替わるようになりました。
絵本の読み聞かせを習慣化すれば寝かしつけがとっても楽に!
子供が二人になってから、寝かしつけに悪戦苦闘する日々。
色々試して失敗もありながら、入眠儀式は「絵本の読み聞かせ」に落ち着きました。
最初はなかなか聞いてくれなかったり、思うように寝てくれませんでしたが、「寝る前の絵本」を継続しているうちに、子供達はちゃんと絵本を聞くようになりました。
そして理想としていた絵本で寝落ち
習慣化されるまで、まるで聞いていない子供を目の前にめげずに読んだり、興味ないのかと思いきや同じ絵本を10回読まされたり、、色々あった。
ですが、絵本のおかげで今では二人同時に寝るようになって、かなり楽になりました。
継続は力なり!です。笑
まとめ
- おつきさまこんばんは
- おやすみなさいおつきさま
- くまのテディちゃん
- さよならさんかくまたきてしかく
- めのまどあけろ
以上が私がおすすめの寝かしつけ絵本でした!
寝る前の絵本の読み聞かせが習慣化されてから寝かしつけが本当に楽になったので、まだ試してみていない方はぜひ一度やってみてください(^ ^)