こんにちは、Ayaです。
家に捨てるか微妙な布のハギレってあったりしませんか?
今の時期、幼稚園準備で手作りしていたりすると中途半端に布が余りますよね。
我が家にも娘の服を作った時のハギレがたくさん・・。
そんなハギレを使って100円ショップの材料で簡単でかわいいパッチンピンを作ってみたので作り方を紹介します^^
リバティのハギレで娘チョイスでひとまず5個作ってみました。
手縫いでチクチク、簡単に短時間で完成しました♪
簡単かわいいパッチンピンの作り方
用意するもの
- ハギレ
- パッチンピン
- フェルト
- キルト芯
- 裁縫道具(針・糸・ハサミ)
ピン、フェルト、キルト芯は100円ショップで入手できます。
私はダイソーで購入しました。
キルト芯について
100円ショップのキルト芯は、手芸店のものに比べて薄めです。
ふわふわ感を出したい場合は、手芸店のものを使うか、100円ショップのものを2枚重ねて作るのがいいかもしれません。
使用布のおすすめはリバティ!
パッチンピンを作るにあたりおすすめの布はリバティ!
小物作りにちょうど良いサイズのカットクロスが楽天で購入できるのでぜひ一度チェックして見てください^^
メーターで買うほど何か作るわけでもないけど、リバティ小物を作ってみたい!
そんな人に最適なサイズで、色ごとに試せるお試しセットなどもあります。
リバティってなんて可愛いんでしょう(´∀`)!!
作り方
それでは作り方を順に説明して行きますね!
①ピンと同じくらいの大きさの型紙と、ピンより一回り大きく切った型紙を準備します。
(もしあれば厚紙がおすすめです。)
②作った型紙の大きさに合わせて布を切ります。
ハギレとキルト芯は一回り大きく、
フェルトはピンくらいの大きさで切ります。(少しピンより小さめでもOK)
私、切り方雑です・・・。笑
③ハギレの周りをぐし縫いしていきます。
ギャザーを寄せるためなので細かく縫わなくて大丈夫。
④ハギレ→キルト芯→ピンの順番にのせていきます。
⑤ピンを包むように糸を引き寄せます。
⑥寄せ終わったら、次は真ん中の穴を埋めるように縫っていきます。
キュッと寄せるために縫うので、粗めでも大丈夫です。
上がっているピンの付け根まで縫ったら、そのまま私の指が写っている側も同じように縫い玉止め。
⑦上がっているピンの付け根くらいの位置(だいたいでOK)を確認して、フェルトに切り込みを入れます。
見えにくいですが、若干切り込み入っています↓↓
⑧写真のように切り込みにピンを差し込みます。
同系色の糸でチクチクまつり縫いを一周!
(ちなみに、ここで縫うの面倒であれば接着剤やグルーガンで貼りつけてしまってもOKです。)
⑨ぷっくりかわいいパッチンヘアピンの出来上がり!
ヘアピンが嫌いな1歳児の娘ですが、娘のお気に入りの布で作ったら1日中外さずつけて過ごしてくれました。
喜んでくれてよかったー(´∀`*)
ちなみに3歳児の息子も喜んでつけていました。笑
まとめ
実際作ってみると思っていた以上に簡単に短時間でできました!
子供たちが遊んでいる姿を見ながらチクチクと縫ってあっという間に5個完成。
手縫いでできてサイズも小さいアイテムなので、裁縫が苦手な人でも簡単に可愛くできること間違いなしです。
使う布やピンの形を変えるだけで印象が変わるので楽しいですよ。
ちょっとしたプレゼントに作っても喜ばれそう^^
おうちに中途半端なハギレがあればぜひ作ってみてください♪