最近レゴデュプロに物足りなくなってきた様子のもうすぐ4歳の息子。
そこで、前から欲しがっていたレゴクラシックをプレゼントしました。
選んだのは、レゴクラシック黄色のアイデアボックス10698。
自分が昔遊んでいた赤のバケツのような内容を想像していた私。
開けてみるとすごく魅力的な内容でびっくり!
今回はレビューと共に、おすすめポイントなどをまとめてみました!
- レゴクラシックデビュー!おすすめは黄色のアイデアボックス10698
- 黄色のアイデアボックス10698で作れるもの
- 何歳から遊べる?2歳児と3歳児に与えてみた結果
- クラシックデビューに黄色のアイデアボックスがおすすめな理由
- 黄色のアイデアボックスにはどんな種類がある?
- 基礎板は一緒に購入しておくのがおすすめ!
- レゴフィグがあるともっと楽しい!子供が喜ぶキャラ物も!
- 悩む収納方法!レゴ収納におすすめのアイテム
- まとめ
レゴクラシックデビュー!おすすめは黄色のアイデアボックス10698
黄色のアイデアボックス10698の中身はざっとこんな感じでした。
黒系、白系、茶系、ピンク系、黄色系、赤系、青系、緑系のパーツ
それに小さめの緑の基礎板と、説明書が一部入っています。
黄色のアイデアボックス10698で作れるもの
黄色のアイデアボックス10698で作れるものの一部はこんな感じ。
入っていた説明書を見ながら作ってみました!
バイクはハンドルがちゃんと回り、カメラはレンズのところがクルクルと回転し、ショベルカーもショベル部分がちゃんと動きます。
お家やテディベアもピンク仕様でかわいい^^
これ以外の作り方もネットにたくさんあるのでこれから作るのが楽しみです。
何歳から遊べる?2歳児と3歳児に与えてみた結果
我が家には2歳4ヶ月の娘と3歳11ヶ月の息子がいます。
レゴクラシックの対象年齢は推奨4歳〜となってい流のでちょっと早めのデビューとなりました。
結論から言うと、
「口に入れてしまうことがなければ2歳でも3歳児でもそれなりに遊べる」
3歳の息子は、難易度の高い作品を自分で考えて作ることは難しい様子。
ですが、作り方を見ながらであればなんとか作れていました。
2歳児の娘は、お家のドアパーツやお花パーツを使って簡単なお家なら作れる。パチパチはめて行くのを楽しんでいる様子。
共通して言えることは、デュプロに比べてかたく固定されるので、はめてしまった小さなパーツ同士を離す作業が難しそうでした。
購入したよかった点は
- 集中力がついた
- 立体感覚が身についた
- ちゃんとお片づけするようになった
集中力がついた
細かいパーツが多く、レゴデュプロに比べて、はめていく面積が小さいので集中しないと上手くはまらないレゴクラシック。
息子も娘も、夢中で集中して遊ぶようになりました。(無意識にヨダレが垂れてるほど。笑)
立体感覚が身についた
作品の反対側がどうなっているのか、全体でどのくらいパーツを使うのか、すごく考えながら遊んでいる息子。
レゴで遊びながら自然に立体感覚を学べているようで買ってよかったなと感じています。
遊びの延長でこういった感覚を身につけられるのはすごくいいことですよね^^
ちゃんとお片づけするようになった
部屋が散らかったままだと遊びにくいのか遊んだおもちゃをしっかり片付けるように。
そして、レゴもパーツがなくなったら作りたい作品が作れなくなるとわかったのか、色ごとにちゃんと片付けるようになったんです。
母、感激です。笑
クラシックデビューに黄色のアイデアボックスがおすすめな理由
- お片づけしやすい
- 子供の自由な発想で作れる
- 乗り物や動物など色々作って楽しめる
お片づけしやすい
黄色のアイデアボックスは全て専用ボックスに入っているので、レゴように収納ケースを買わなくていいのがいいところ。
ケースの大きさも、内容量に大して余裕があるのでブロックを追加して入れることも可能。
子供の自由な発想で作れる・飽きない
レゴはミニオンやディズニーなどキャラクターシリーズやテーマが決まっているものなど種類豊富ですよね。
ついついそちらが魅力的に見えてしまったりするんですが、一度作ってしまうとなかなか壊すことがないので、完成後はあまり遊ばなくなってしまうことも。
黄色のアイデアボックスは、基本パーツから細々したパーツまでバランスよく入っているので飽きずにずっと遊ぶことができます。
また、子供の発想で自由に作れるのも良い点。
乗り物や動物など色々作って楽しめる
タイヤパーツや目のパーツなど、基本パーツに加えてバランス良く入っているので、付属の説明書を見れば、バイクやテディベアなど色々と作ることができます。
カメラはレンズの部分がクルクルと回るので子供達大喜びでした!
黄色のアイデアボックスにはどんな種類がある?
最初の購入にオススメの黄色のアイデアボックスは主に3種類あります。
レゴ(LEGO)クラシック 黄色のアイデアボックスベーシック10692
◎価格:1,639円
◎ピース数:221
黄色のアイデアボックスで一番小さいサイズ。
色々作るにはちょっと物足りないかもしれませんね
レゴ(LEGO)クラシック黄色のアイデアボックスプラス10696
◎価格:3,240円
◎ピース数:484
真ん中サイズの黄色のアイデアボックス。
タイヤパーツが多いので、乗り物好きのお子さんはこのサイズでも楽しめるかも^^
レゴ(LEGO)黄色のアイデアボックススペシャル10698
◎価格:4,600円
◎ピース数:790
黄色アイデアボックスで一番大きいサイズ。
我が家が購入したのはこのサイズになります。
パーツがバランス良く入っていて、色々作ることができます。
基礎板は一緒に購入しておくのがおすすめ!
黄色のアイデアボックスに付属されている基礎板は、とっても小さいサイズなので大きなお家などは作れないサイズ。
付属の基礎板より大きめの 基礎板があると、遊びの幅がぐっと広がるので一緒に購入するのがオススメです!
レゴ基礎板グリーン10700
価格:748円
サイズ:32×32
一番スタンダードなグリーンの基礎板。
この大きさが1枚あるとお家の前にお庭を作ったり、もう一軒作ったり、色々な遊び方ができます。
レゴ基礎板ベージュ10699
価格:748円
サイズ:32×32
こちらもグリーンのサイズと同じもの。
レゴ基礎板グレー10701
価格:1,384円
サイズ:48×48
グレーは、グリーンとベージュの基礎板よりもひと回り大きいサイズです。
レゴ基礎板バラエティセット
色々なサイズの基礎板がたくさん入ったバラエティセットというようなものも!
これだけ色々なサイズがあると、様々な遊び方ができますね^^
レゴ基礎板を購入するときの注意点
レゴ基礎板を購入したいとき注意したいのは以下の点
- 一番大きい基礎板を買ってしまうとボックスに入らない
- たくさんブロックが乗った状態で動かすと基礎板が折れることも
とりあえず大きい基礎板を買っておけばいいや!と購入してしまうと、ボックスからはみ出てしまってフタが閉めらない状態に。
レゴはレゴで一緒に収納したい私としてはここが難点でした。
おすすめは、基礎板グリーン10700のサイズ。
これが1〜2枚あれば充分遊べるので、迷ったら中サイズの購入がおすすめです。
レゴフィグがあるともっと楽しい!子供が喜ぶキャラ物も!
レゴフィグがあるともっとレゴ遊びが楽しくなります。
黄色のボックスにはレゴフィグがついていないので、別で購入しなければなりません。
Amazonなどでまとめて購入するもよし、
パーツごとに選んで単品で購入するもよし、
LEGOショップでパーツを自分で選んで購入するのも楽しいですよね^^
ネット通販であれば、楽天にレゴフィグ専門のあるので、そこで購入が便利。
我が家には何故かキャラクター物ばかりいて、ミニオン、バットマン、バズライトイヤー、リトルグリーメンでワイワイ賑わっています。笑
ここでは子供が喜びそうなキャラフィグの一部を紹介していきますね。
ディズニープリンセス
2歳娘が欲しがってるもの。
可愛すぎる・・・多分、いや、絶対買います。笑
スーパーヒーローズ
うちにはバットマンがいます。
スターウォーズ
男の子はこれすごく喜びそう!
悩む収納方法!レゴ収納におすすめのアイテム
レゴクラシックの子供に遊ばせる上での難点、それは
- 散らかされると片付けが大変
- 落ちたブロックを踏むと激痛
- 細かいパーツがすぐなくなる
このストレスをなくすためには、最初から色ごとに分けてしまえるようにケースと遊ぶときに色分けして入れられるトレイを用意しておくこと。
100均のハガキケースや、ビーズケースなどがおすすめです!
我が家では買ってしばらくは、ジップロックで色ごと収納、
遊ぶ際は色ごとに分けられるようにタッパーやトレイを用意して遊ばせています。
今の所これでパーツもなくならず、作る上で色やパーツを探すストレスもありません。
ブロックプールもあると便利なアイテムですよね。
購入検討中のアイテムの1つです。
まとめ
なんだか親の私の方が、レゴアイテム集めにはまりそうな予感・・・。
集中力がつき、立体感覚も身につけられ、手先も器用になるなんて素晴らしいおもちゃですね、レゴ。笑
レゴクラシック黄色のアイデアボックス10698は思っていた以上に楽しくて、子供も喜んでくれてとても良い買い物になりました^^