考える力を育てることのできる教材で口コミ評価の高い「なぞぺー」シリーズ。
その中で「迷路なぞぺー」を購入してみたところ、4歳息子がどハマりしました。
口コミ通りのとても良い教材でしたので紹介していきたいと思います。
- そもそも「なぞぺー」とは?
- 「迷路なぞぺー」はゲーム感覚の教材
- 「迷路なぞぺー入門編」は3歳児でも楽しめた
- 迷路なぞぺーは遊びながら思考力と共に集中力も鍛えられる
- 「迷路なぞぺー」の次は「はじめてなぞぺー」にチャレンジ!
そもそも「なぞぺー」とは?
「なぞぺー」とは学習塾「花まる学習会」が作っている思考力育成教材です。
対象年齢は年中〜小学生で、算数だけでなく国語でもシリーズが出されています。
表紙のゆる〜い感じとお勉強っぽくない雰囲気がすごく良い。
見た目だけでなく内容も楽しそうな作りになっていて、放っておいても勝手にやってくれるようなドリルなので親としてもありがたい^^
では、そのシリーズの中で最初に購入した「迷路なぞぺー」ついて紹介していきます。
「迷路なぞぺー」はゲーム感覚の教材
なぞぺーの中でも特に、「迷路なぞぺー」は楽しいゲームのようなドリルです。
遊びの延長で思考力が鍛えられるなんて理想的♪
内容の一部はこんな感じです。
これは一番最初の問題です。
「迷路なぞぺー入門編」は3歳児でも楽しめた
迷路なぞぺー入門編の対象年齢は4歳〜となっていますが、3歳半の娘にやらせてみたところすごく楽しそうに取り組んでいました。
となると、問題レベルは全部簡単なのかというとそうでもなく、うまい具合に簡単な問題と手ごたえのある問題が混ざっているんです。
迷路なぞぺー入門編のレベルについて
前述した通り、入門編は3歳児でも取り組める迷路や問題も多々あり、幼児の頃から多く体験することが大切と言われる「できた!」をたくさん体験することができます。
迷路なぞぺーは本の構成が良い
幼児向けのなぞぺーは、レベル1からレベル5とあり、同じパターンの問題が徐々に難しくなりながら繰り返されます。
すぐに解ける問題と、難易度の高い問題が混ざっているのも良い点。
「自分で解けた!」という成功体験を積み重ねながら、難易度の高い問題に挑戦できるので、息子はすごく楽しそうに取り組んでいました。
迷路なぞぺーは遊びながら思考力と共に集中力も鍛えられる
息子が、ああでもないこうでもないと、書いては消してを繰り返しながら取り組んでいる姿を見て、これは確かに考える力がつくはずだ!と感じました。
▼苦戦していたビリビリ迷路
黙々と机に向かっている姿から集中力も鍛えられているように感じています。
その他にも、ただ迷路を解くだけでなく、文章を良く読まないと解くことのできない迷路も出てくるので、文章読解力も自然にみにつくのではと♪
「迷路なぞぺー」は、自分で考えて答えを導き出す楽しさを学ぶことのできるとてもいい教材でした!
「迷路なぞぺー」の次は「はじめてなぞぺー」にチャレンジ!
迷路なぞぺーをやり始めてからというもの、なぞぺーにどハマりしている息子ですが、2冊目として 「はじめてなぞぺー」を購入しました。
はじめてなぞぺーもすごく楽しいドリルなのでこちらもおすすめです♪
子供の思考力を育てる方法として、「なぞぺー」はそのスタート教材としてすごく良かったのでぜひチェックして見てください。