SNSでも人気の算数図鑑。
息子が数字に興味を持ち出したタイミングで購入してみました!
結論から言うととても良い図鑑でした!(アバウト笑)
算数を面白そう!楽しい!と思える作りになっていて3歳の娘も興味津々に。
「算数図鑑」思っていたよりも買ってよかった!と思える本だったので詳しくご紹介して行こうと思います♪
学研の算数図鑑をレビュー
学研が出版している算数図鑑。
表紙からカラフルで目につく表紙です。
「算数図鑑」こんな方におすすめ!こんな時に便利!
学研のこの算数図鑑は「算数」の基礎となる部分がシンプルにまとめられている図鑑です。
ですので、もう既にその基本部分がマスターできているお子さん向けではなく、
これから算数を学んでいく幼児〜小学校低学年向けの内容です。
また、
- 算数に興味をもってほしい
- 楽しく学ばせたい
- 算数の苦手意識をなくしたい
- 立体、九九や分数の概念をわかりやすく教えたい
こんな親御さんにおすすめの図鑑です^^
「算数図鑑」の内容は?
算数の図鑑と聞いて、中身を開けばなんだかんだ「勉強」を感じる内容なのかな?と思っていたのですが、
カラフル!シンプル!そして子供がやってみたくなる仕掛けがたくさん。
私も小さい頃からこんな図鑑に出会ってたらもうちょっと算数に興味を持って学べたんじゃないかな〜と思ったり。。
図形のページはこんな感じ。
この正方形の連なった部分が・・・
こうなる!
実際に触れて正方形を作ってみることで、
自然に立体と展開図についてが頭に入ってきます。
この他にも、
九九や分数の概念も小さな子供でもわかるように、なるべくシンプルに仕掛けを使って説明されています。
注意点としてはしかけの取り扱いは丁寧に!笑
娘が2歳半の時、ビリっと・・やられてしまいました^^;
最後にはクイズもあり、遊びながら数や図形が自然に身につきます。
算数図鑑の上手な活用方法は?
算数図鑑で遊んで興味を持ったことを、日々の会話の中や遊びの中に取り入れてみたことで、
より子供の知識や興味が広がったように感じました。
息子はこの本に触れてから、折り紙を使って自分で展開図を考えてサイコロ作り。
そこから立方体は面が6つあるいうことに気付いたり^^
兄妹でお菓子を半分にして、2分の1個になったー!と騒ぎ、
2分の1と2分の1を足したら1になったよー!!と言うこと喜んで報告してきました。笑
私自身が、中学受験に向けて勉強を始めた時に算数に対して苦手意識が強かったのです。
子供達には、なるべく算数が好きに、楽しいと思ってくれたらな〜
と思っていたので、このまま「楽しい」が継続してくれるよう親の私がそんな環境を整えてあげられればと思っています。^^;
まとめ
人気の学研「さわって学べる算数図鑑」は、予想以上に幼児でも楽しい図鑑でした。
我が家では算数の基本に触れる第一歩として役立っていて、とてもいい買い物になりました^^
今後また、子供達の反応の良かった本や図鑑、学習ドリルなどについてご紹介していこうと思います^^
最後までお読みくださりありがとうございました!