Ayaのまいにちこそだて

3歳と2歳の子育て中。子育て情報を中心に、いいと思ったこと、面白いと思った情報を気ままに更新するブログ。

1歳半で始まったイヤイヤ期。かんしゃくや泣き止ませるのに効果のあった方法

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こんにちは、Ayaです。

現在1歳半の娘。ついに最近「かんしゃく泣き」が始まりました。

イヤイヤ期序章スタートです。。

 

そしてそして2歳11ヶ月の息子は「かんしゃく泣きのピーク」を迎えています。

ひどい時は二人仲良く同じタイミングで大泣き。

 

今日はかんしゃく泣きについて、泣き止ませる方法などを書いていこうと思います。

 

 2歳がピーク!イヤイヤ期の「かんしゃく泣き」とは?

だいたい1歳半すぎくらいから始まると言われている「かんしゃく泣き」

自我が芽生えてきて、自分の意思を伝えたいのに伝わらない、思うようにならないとかんしゃくを起こして泣くようになります。

2歳をすぎると自分でやりたいのにうまくいかない、物事が思い通りにできないと泣くようになります。

 

我が家の場合は娘の方が自己主張が強く、

 

思うようにならないと毎回泣きます。

いちいち泣きます。

地面にうつぶせになって動かなくなります。

チラ見しながら目が合うと再び泣きます。笑

 

必死な姿がかわいいと思いつつも、余裕のない時はイライラしてしまうことも・・・(反省)

家の中ではまだしも、外出中に全力でギャーギャー激しく泣き始めてしまうとこちらもどうしていいか困ってしまいます。

泣きたいのはこっちですよ、もう。

 

それでは、私が実践して効果のあった泣き止ませる方法についてお伝えしようと思います。

 

1歳代の「かんしゃく泣き」に効果のあった方法

言葉をまだ話せない1歳代の赤ちゃんは、伝えたいのに伝わらない、自分の意思が通らないと泣き始めます。

 代弁する

「こうしたい」という思いが伝えられなくて泣いているので

  • 「こうしたいんだよね?」
  • 「あれが欲しかったんだよね?」

気持ちを代弁するようにしたところ、ピタッと泣き止むように!!

ただ、何がしたいのか、何を伝えたいのかなかなかわからない時は大変ですよね(笑)

でもわかった時はすぐさま代弁!これは一番効果がありました。

 

  冷静に言葉で言い聞かせる

赤ちゃんは自分で言葉で伝えられないだけで、こちらの言っていることは結構理解してるんですよね。

なので、そんなに激しく泣いていない時には冷静に言葉で言い聞かせることをしています。

こちらの話を聞いてくれそうな時はとても効果がありました。

 

2歳代の「かんしゃく泣き」に効果のあった方法

  • 何かをしたいのにうまくできない(自分で靴を履きたいのにうまく履けない等)
  • 自分の思い通りにできない(おもちゃを買って欲しいのに買ってもらえない等)

こんな時に泣くことが多い2歳代。

ある程度伝えるようになって、こちらも理解できることが増えてきた頃の泣き止ませ方をいくつか書いていきます。

 

 言葉で言い聞かせる+アシスト

なにかができなくて泣いている時

そんな時は、できるまでのプロセスを言葉で教えてあげて最後まで一人でできるように誘導します。

そして最後は思いっきり褒める

 

なにかが欲しいけど手に入らなくて泣く時

「なぜいまそれが欲しいのか」を聞いてこちらも「それを買わない理由」をしっかり伝えます。

 

最初はそれでも泣くかもしれませんが、それを重ねていくうちにちゃんと理解するようになり最近はほとんど泣かなくなりました!!

 

一番避けたいのは「泣けば思い通りになる」とインプットされてしまうこと

これを避けるためにも、たとえ泣いてもしっかり言葉で言い聞かせることが大事だと感じています。

 

 大げさに褒める

単純ですが、いちいち大げさに褒めます。笑

ここで大事なのはわざとらしくならないこと。

テキトーに褒めるたりわざとらしいと子供は敏感なのでバレます。

なので心からオーバーに褒め讃えます。笑

なにかがうまくできなくて泣く時は、とても効果がありました

 

泣きやむだけではなく褒められたことで子供に自信がついたのか、できることが更に増えたので、褒めるということは良いことづくしだなと実感!!

 

「かんしゃく泣き」いつまで続く? 

早いと1歳すぎからはじまり、2歳代でピークを迎え、3歳代になるとおさまるというわれています。

息子はもう少しで3歳になりますが、全くなくなるまではまだかかりそう・・・

気楽に息子と向き合って頑張っていこうと思います。

 

 イヤイヤ期の乗り越え方まとめ

何歳代においても一番大事で効果があると感じたのは

  • 言葉で伝えること
  • 褒めること

親が心がけておきたいことは

  • 冷静であること
  • 子供の成長のあかしだと心に余裕を持つこと

つい激しく泣かれてしまうと、どうしたらいいのかわからなくて途方にくれてしまいますよね。

時にはイライラしてして子供が可愛く思えなくなってしまったり。。。

 

ですが、イヤイヤ期、かんしゃく泣きは子供の成長のあかし

言葉で伝えることも、褒めることも、冷静でいなければできないことです。

冷静でいるには余裕がないとできません。。

 

休みなく育児をしていると心の余裕がなくなることが多いのですが、

イヤイヤ期は一生続くものではない!!順調に成長しているのね!

と思って上手く気分転換しながらこの時を乗り越えましょう(°▽°)