こんにちは、2歳男の子と1歳女の子の子育て中の主婦Ayaです。
突然ですが、「童話館ぶっくくらぶ」てご存知ですか?
入会している子供の年齢にあった絵本が毎月2冊届くのですが、今月で入会して2年が経ちました。
ぶっくくらぶを2年利用してみて、今まで届いた絵本のこと、入会して良かった点をお伝えしたいと思います。
「童話館ぶっくくらぶ」とは?
絵本を買おうと思っても「どんな絵本を買えば良いのかわからない、どんな絵本が喜ばれるのかわからない」といったことないでしょうか。
「童話館ぶっくくらぶ」は、その子の年齢にあった、厳選された絵本を毎月定期的に送ってくれるもの。
我が家は毎月2冊のコースですが、1冊からでも入会できます。
息子は1歳の時に入会し、「小さないちごコース」からのスタート。
コースは0歳〜1歳むけの「たんぽぽコース」から14歳〜15歳むけの「大きいジュニアコース」まであります。
翌月に送られてくる絵本もわかるので、既に持っている絵本であれば事前に連絡することで他の絵本にかえて送ってくれます。
代金と送料
入会しているコースやその月によって変わりますが、2冊で平均2300円〜2600円ほど。
会員になると全体の3割ほどが特別価格になるので定価より200円〜500円ほど安くなります♪
送料は全国一律200円。
海外にお住まいの方でも入会できます。
届く絵本の内容
「はらぺこあおむし」や「おおきなかぶ」などの王道絵本や「わたしのおうち あなたのおうち」「きいろいのはちょうちょ」などの仕掛けが楽しめる絵本など幅広く届きます。
そして数ヶ月に一度、「親のための本」が届きます。
「親のための本」は育児書だけれなく、手遊びがたくさん載っている「ふれあってあそぶ」など子供とのふれあいの本も届きます。
入会して良かったこと
絵本を読む習慣がついた
我が家では、基本的にはお昼寝や夜寝る前を「絵本の時間」としているのですが、毎月新しい絵本が2冊ずつ増えていくので、絵本のバリエーションが増え、飽きることなく兄妹で「絵本の時間」を楽しみにするようになりました。
同じ本を繰り返し読むことも多いですが、だいたい1日10冊〜15冊は読んでいます。
最近では息子と娘が読んでほしい本を持って、どちらが先に読んでもらうか喧嘩し始めるのが悩みどころです・・・
(娘の自己主張がすごすぎて兄は引き気味。)
絵本が大好きになった
童話館ぶっくくらぶに入会してからより一層絵本が好きになったように感じます。
2歳11ヶ月の息子は最近自分で読める絵本ができて(内容を暗記しているだけですが笑)、それを妹に読んであげています。
もうちょっと娘が大きくなって絵本を破る心配がなくなったら二人を図書館に連れて行ってあげたいなと思っています。
今まで知らなかった素敵な絵本と出会えた
名作といわれる絵本も届くのですが、自分では選ばないような絵本や、独特な風合いの絵本も送られてくるので、そういった今まで知らなかった絵本と出会えるのが嬉しいです。
一見大人っぽい渋い絵の絵本を子供が気に入ったりして、子供たちの予想外な反応が見られるのも楽しいところです。
兄妹でシェアできる、下の子にメリット大!
これが私の中では入会していて良かった点で一番かもしれません。
娘は生まれた時から(いや、お腹の中にいる時から?)、お兄ちゃんが絵本を読んでもらっている姿を見ているからか、絵本を読む習慣がつくのが早かったように思います。
娘は、自分で歩けるようになってからは自分のお気に入りの本の表紙や背表紙を覚えて私のところに持ってくるようになりました。
その歳にあった絵本が送られてくるので、下の子が生まれた時には成長に見合った絵本が既に揃っている状態というのが環境として良い点だな〜と思っています。
ちなみに1歳5ヶ月の娘の最近のお気に入り絵本はこんな感じ。
最低3回は読まされる第一軍。
「ちいさなたまねぎさん」、「しろくまちゃんのほっとけーき」、「かおかおどんなかお」
目を瞑っても読めるほど読まされております。笑
まとめ
絵本好きになってくれて親としては嬉しいかぎり。
大きくなってもこのまま絵本や本を読むことを好きでいてほしいなーと思っています。
現在我が家の絵本は約100冊。
これからも本が増え続けることを考え、上手な絵本収納を考えなくては・・・^^;